勝ったときだけ騒ぐミーハーかもしれないが、マンチェスター・シティーがリバプールに4-0で勝利した。
ペップが「リバプールの選手が呑みすぎていたのでは」と言っているのは、彼らがリーグ優勝を決めたことを皮肉ったのだろう
たしかにリバプールの選手にキレがなかった
ゴメスはいつも以上に鈍かった(喧嘩相手のスターリングにPKを与えたときは相撲かと思った)
アレクサンダーアーノルドはいつものようにはクロスをあげることができなかった
サラーは相変わらず危険だったが、マネは躓く、フェルミーノは魔法を忘れてしまっていた
おそらくシティ相手でなければこんな結果にはならなかっただろう、呑みすぎたのか緊張感が薄れていたのか、全体的にできはいいほうではなかった(特に後半メンバーが入れ替わったころからいいところがなくなった)
シティは準備ができていたように思えた
中盤でボールを奪ってからの展開がいつもより早かった
スターリングが中盤でボールを持ってからのドリブル突破などの攻撃パターンが増えた
ラポルトは対人では負けなかった
おそらく、リバプール戦に向けて攻撃オプションが用意されていたように思う。前半の給水タイムのペップのコメディのような動きはいつもの倍キレがあった
今季はシティに優勝はなくなった。FFP違反によるペナルティでCLもどうなるかわからないが、このメンバーで戦うのは最後だと思うと残念な気持ちになる...
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