先週(1/18)のFOOT BRAINのヴィッセル神戸の特集が面白かった。
2019年シーズンは、有名選手を補強したにもかかわらず苦戦を強いられたヴィッセル神戸を福富信也さんがどのように立て直しを図ったのかを本人がわかりやすく解説してくれています。
福富さんに助けを求めたのは、FOOT BRAINのOBで現ヴィッセル神戸のスポーツディレクターの三浦 淳寛。シーズン中断期間にLINEのようなものでヴィッセルの現状と改善してほしい課題を添えて福富さんに「助けてほしい」と依頼があったらしい。
(番組中に実際のメッセージの映像がでてくるのだが、このあたりをLINEでやってしまっているところが時代の流れを感じる)
番組の内容は以下の記事に詳しくまとまっているので参考にするとして、タレントは揃っていても、表向きは仲良さそうに接していても、互いに遠慮している状況では本当の実力は発揮されない、福富さんが指導したあとは、そういった選手同士の遠慮というものはなくなり、本気でコミュニケーションがとれる間柄になったそうだ。
天皇杯優勝後のスタジアムで福富さんに挨拶に来る選手の映像が流れるが、とても感謝しているという印象が見て取れた。
かなりのにわかだが来シーズンの神戸はもっと強くなりそうだ。
選手間の仲がいいで思い出したのは、ペップ就任2年目のマンチェスター・シティを取材したドキュメンタリーだ。これはamazon primeビデオで見れるので時間があるときに是非見てほしい。自分はこれで一発でマンチェスター・シティのファンになっている。
また今季は、トッテナムを取材中とういことでモウリーニョの生?のスピーチが聞けるチャンスだ。公開は2020年下期らしい。
話がとびとびになってしまったが冒頭の福富さんが本を書いているのでチェックしてみたい、仕事でも使えそうなアイデアが詰まってそうです。
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