8/28のイングランド・プレミアリーグ第3節で、ホームのマンチェスター・シティはアーセナルと対戦し、5-0で勝利した。
これにより、マンCは2戦連続5-0のスコアで勝利(ホームのエティハド・スタジアムでは3戦連続5-0で勝利)。対アーセナルについては、2015年の12月以降、12戦負けなしの9連勝の5試合連続クリーンシートとなった(実はペップのシティには一度も勝てていない)
※ただし、アーセナルとの対戦成績は、26勝13分34敗と負け越してはいる
一方で、アーセナルの成績をみると、ディフェンディングチャンピオンには、7連敗、直近の5試合はすべて3失点(今回は5失点)
開幕3連敗は、1954-55以来。ノーゴール3連敗は史上初という悲惨な結果に。
また、前半を0-3で折り返したのは、2019年12月15日以来で、その時の相手もマンチェスター・シティだった。また、マンチェスター・シティ相手にゴールを決めたのは、2019年の2月が最後となっている。
2戦連続同じスタメンはペップは初
前節のノリッジ戦がそうとう好印象だったのか、今節も同じスタメンでした。前節と同じスタメンを選択するのはペップは初めてのことらしいです。
今日も右サイドのジェズスが印象的でした。クロスの質がいいんですかね、裏への抜け出しと、クロス、シンプルな攻めですが効果的のようです。
本人も右サイドでやりたいと要求していたとか、適正ポジション?で結果がでてうれしいです。
昨季プレミアリーグ7ゴールのトーレスが2得点
ハリー・ケインの移籍がなくなったようですが、ジェズス、トーレスの活躍がうれしいですね。トーレスは昨季7ゴールもとってたんですね。リーグ終盤で結構稼いだ感じもあります。
トーレスもサイドの選手のイメージありましたが、今季はセンターで使われています。ペップが昨季のはじめにFWの選手が怪我やコロナで不在の時期に、トーレスしか点取れる選手がいないという理由でCFで使っていましたが、今季はハリー・ケインの移籍のつなぎとしてチョイスされてた感じがありましたが、このままスタメンに定着しそうです。まだ21歳なんですよね。うーん。よくやってます。
1本しかシュートがうてなかったアーセナル
90分で1本って、退場者が出たにしてもあまりにも攻撃の手がなさすぎじゃないでしょうか。アーセナルはいい選手そろってると思うんですが、サカとかぺぺ、スミスロウ、ウーデゴール、若手も有望な選手ばかりです。
なんかアルテタが、テッド・ラッソのロイ・ケントとかぶるのは自分だけでしょうか。
ポゼッションも10%っていう時間帯もありました。ちょっと監督交代あるかもです。
メンディが逮捕、計5件の強姦・性的暴行罪で起訴
信じられないことが起きました。この試合を見るまで知らなかったんですが、これはまずいですね。
試合でもいいパフォーマンスでてなかったので、気にはしていましたが、プライベートも悲惨なことになっています。
なぜ?の一言しか思い浮かびません
次節はレスターと対戦。同じスタメンを期待!
途中交代でマフレズ、スターリングが入るっていうのも好きですね。ジェズスがとにかくいいので、ジェズスが不調になるまでは使い続けてほしいです。
今の所、グリーリッシュについては評価が難しいですが、ジンチェンコと組むと攻め方のバリエーションが広がりそうです。
レスターはいい相手です、昨季のリベンジを期待しています。
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