UEFAネーションズリーグの準決勝でフランスとベルギー対決しました。ベルギーはFIFAランキング1位、フランスは4位と準決勝にふさわしい組み合わせです。
デ・ブライネのゆるゆるスルーをルカクがまたいでニアハイにきめる、いい
あつかったです。フランスの3点目にデシャンが吠えてます
逆転の契機はベンゼマのゴールでしょうね。そのあたりからフランスのハイプレスがハマってたと思います。ベンゼマもプレスバックでボール奪うシーンもありでよかったんじゃないでしょうか
一体、何人に囲まれてるんでしょう。解説の林陵平さんが前半に「ベルギーの守備はかなりコンパクトですね」とコメントしてましたが、これで決められちゃうので悲しいですね
昔、このドキュメンタリー観たんですが、スキャンダルでフランス代表から干されたり、レアルではロナウドの女房役に徹するため、めちゃくちゃトレーニングしてますとか、終わりが近づいている選手なのかと思いましたが、33歳でもバリバリでしたね
あと、ロナウドとのパートナー期間が功を奏しているのか、エムバペとのコンビネーションもいいです
ボランチの差がでた結果に
両チーム3バックで戦術もカウンター狙いで、一方的にどちらかがボールを握るということはなかったですが、前半はベルギーのターン。後半はフランスのターンという戦局だったかなと思います
先に2点先制したベルギーは、後半の戦い方が中途半端になってしまって、フランスのハイプレスびびってボールロストが多くなってしまったのがよくなかったですね
whoscore ではあまり点数は低くはありませんが、ヴィツェルのところでボールがひっかかったり、守備がゆるかったかなと。デ・ブライネも守備的な選手じゃないので、ボランチの守備力でフランスと差が出たかなと
でも、デ・ブライネ。マンチェスター・シティのときとは、違って活き活きしている感じもありました。このスケールが大きいパス。気持ちいいです
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